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大阪市住吉区帝塚山東1-5-6 しまぶくろ歯科医院
しまぶくろ歯科医院
日本歯周病学会認定 
歯周病専門医 
日本歯科保存学会
歯の保存治療専門医
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第5回 歯磨剤、練り歯磨きの使い方
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(1)歯磨剤たっぷり

歯磨剤たっぷり C1 歯磨剤をたっぷりつける人がいますが、あまりよくありません。

(2)歯磨剤成分

歯磨剤成分 C1 一般の歯磨剤には通常、研磨剤と発泡剤が入っています。研磨剤は、その名の通り、これでゴシゴシすると歯が研磨されます。歯を白くするためには効果的ですが、毎日のことなので、研磨剤のために歯の根もとがすり減りやすくなります。

(3)発泡剤

バブル C1 そして、発泡剤。この成分のために泡がぶくぶく出ます。清涼感はでますが、長く磨くためには邪魔者です。

(4)少量で

歯磨剤ちょっと C1 時間をかけて磨く時には、歯磨剤は全くつけないか、少量の方がよいでしょう。また低発泡・低研磨をうたった歯磨剤も売っているのでそんなタイプを使うのもよいでしょう。

(4)でも使わないと

歯磨剤の有効利用 C1 ただし、歯磨剤を全く使わないとやはり歯が黒ずんで着色が目立ったり黄ばんだりします。前歯などは見た目に悪くなるので、着色を取るために、歯磨剤は有効なので、これまで述べたことに注意して、適宜しようしてみましょう。、
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しまぶくろ歯科医院(歯周病専門医) > ブラッシングワンポイントレッスン(目次) > (第5回)歯磨剤・練り歯磨きについて
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