フクロウトップ

番外編コラム
子育て編
 子育て奮闘記(その1)
長男誕生


連絡帳表紙

第1子 働きながら子育ての強力な助っ人はやはり保育所。親もまた保育所を通じて色んな勉強をさせてもらいました。
連絡帳から私たちの子育て奮闘の一端をかいまみてください。
断乳
日誌1 一歳六ヶ月までおっぱいをかかさなかった長男。そろそろと母は断乳を決意。知らんまにお乳なんか見向きもしなくなったワ。泣かれてなかなかでけへんかったワ。子供によっていろいろでしょうが。ウチは後者のパターンでした。















(日誌より)
いつもおフロからあがるとオッパイもらって寝入るのですが、今日からオッパイがもらえません。
お茶をゴクゴクのんで「アーッ」とおいしい一息の発声をしてうれしそうですが、何かものたりず胸をさわりにきます。夜中 目をさましてもいつもならオッパイをのみながらまた寝るのにもらえないので大泣きです。パパの抱っこではダメで私をさがしてはなれず、立ってゆすらないとウトウトしません。やっとねついたら2時間 (続く)
日誌2 たっていました。親子の根比べです、、、、朝ごはんはお行儀よくたべられた。そして「絵本よんで!!」攻撃です。パパとママの間を行ったり来たり。次々と本をもってきてはよませられます。しっかりつきあうしかありません。
お昼寝たっぷりしましたがごきげんななめです。言いきかせるといっしょうけんめいごはんを食べました。
(その後外へ出かけ)住吉大社の境内のじゃりで遊んでよろこんでいました。パパとママと3人自転車で住吉公園の方まで散歩にました。すこし年上の子供達が多くてちょっと仲間入りできませんでした。
<母>
夜泣き
日誌3 長男は神経質なタイプでよく夜泣きをしました。昼間のことを思い出して色んな夢をみているのか、お腹がすいているのか、体調がすぐれないのか、、、
夜中に縦向きやら横向きやらひたすら抱っこしたのを思い出します。










(日誌より)
お昼前から曇り空だったので住吉大社でのさんぽもそこそこに家にかえりました。普段はおとなしくのっている自転車なのですが、とちゅう振りむいてだっこをせがんだり、家に帰っても突然憑かれたかのように泣き、少し変でした。便を3時間程の間に2回もして、下痢ぎみなのか体調が悪いのか、、ママが帰ってきて夕食をとると、少しましになったので少し安心です。
ところが、おっとどっこい夜中に泣くこと二度三度。しかもなかなか泣きやまない。だっこして(泣き止んでも)寝かすとまたわあわ(続く)
日誌4 パパママは朝眼がまっ赤赤
朝はちょっとしたことですぐ泣き 何かしら不安定でした。
亀の子OBハイキングがあるというのでおべんとーもって長居公園まで行きました。ここちゃうかと植物園へ行きましたが会えません。残念(広いからなあー)でも善友はそんなことおかまいなしに自分が行きたい所へタッタッタと走りまわりごきげんでした。帰りの自転車の上で寝てしまし。そのまま家でも寝ました。パパママも寝ました。まだねむたい。
<父>

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