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番外編コラム 子育て編(その2)

第四子 ひよこ組(ゼロ歳児)「保育所おたより」より 

・マイの顔、最近横に広がってきたようなきがします。
食欲旺盛、自分でつかんで食べる、スプーンですくって食べる、が出来るようになってきました。それで、「まだ食べるか!」というほど自分の口の中へ、食べ物どんどんつっこんで(ほんと放り込んで)、時として「オェ〜」、おいおい。
 昨夜は季節限定クリマネケンをおみやげに買ってきて、皆でオヤツ。マイもオヤツってわかるみたい。どっかで遊んでいても寄ってきて、ワーワーと仲間入り。母は「マイに1/3取られた」とぼやいてました。減量になってよかったのでは、、と思ったのは私だけではないハズだが、、、この旺盛な食欲がすでにマイに受け継がれているような。


・母が語る不運な話
マイはオマルで大成功。その後お風呂。お風呂で母がマイを抱っこすると、、、ふと気づく、腕のぬくもりとぬめり。一方脱衣場でも善匡の叫び声、「おかあちゃん!○んち」。あ〜マイはまだ出し切っていなかった。どうも脱衣場からすでに、出していた模様。ひえ〜〜、我が腕をみて驚愕の母。向こうでは兄ちゃん達が、○んちをゴシゴシ拭き取る(ぬすくっている!?)。後で帰宅して、その残り香から、夕方の壮絶な光景を思いめぐらしたのでありました。


・食卓で兄ちゃんが持つヤクルト。「くれ〜」とばかりに、手を伸ばす。これはお兄ちゃんの、にお構いなし。右手で手前にあったお皿をぱ〜んと払いのけ、左手でご飯茶碗をひっくり返す。あなおそろしや。


・マイはハブラシをつかんで、自分の口の中でゴシゴシ。とそのハブラシを持ったまま父母の所へやってきて、「おとーちゃんもおかーちゃんもみがいたげる」とばかりに、父母の口ばかりでなく、目、耳をゴシゴシ。よだれをたっぷりぬすくってくれます。あまりの暴挙にハブラシを取り上げると、怒らずにニマっとして今度はよだれのついた指でぴちゃぴちゃ。ありがたきスキンシップ。


・連休前半三人の兄と母は友人達と一泊旅行。残った父と長女は家で留守番。みんながいるときには平気で一人遊びしているのに、「二人だけ」ってわかっているのか、父の姿が見えないとウェ〜ンと泣いて父を捜すマイ。えらい甘えたになってまっせ。
さて夕食の買い物にマイとスーパーへ。店内へ入ると、突然手を振り切って走りだす。まてまて〜と追っかけると、婦人服売り場へ入り込んで下着売り場で止まってニタニタ(わかってやってんのかいな〜これ)。そっと近づくと、たたたっと反対方向へ走り出し、こりゃあやっぱりおちょっくてますね。


 

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