島袋善夫（歯周病専門医）の論文発表業績リスト（和文）
論文発表業績目録（和文）
戸田比佐志、三木靖夫、伊藤哲夫、島袋善夫、弓立淳、福原弘喜、信田周一、恵比須繁之、岡田 宏（1985）：感染根管内の病原因子の臨床的評価?歯内治療が長引く臨床的要因?. 日歯保存誌, 28,
419-429, 昭和60.
木村重信、戸田比佐志、森田健司、島袋善夫、弓立 淳、平井久行、北村正博、藤本直樹、三木靖夫、岡田宏（1988）：オフロキサシン配合徐放性歯周ポケット挿入剤（PT-01）:の歯肉縁下細菌叢に与える影響?歯周治療に伴う経時的変動?.
日本歯周病学会会誌, 30, 1156-1167, 昭和63.
森田健司、恵比須繁之、戸田比佐志、島袋善夫、岡田 宏、後藤弘幸、西村英紀、中村哲也、高柴正悟、野村慶雄、村山洋二、栢豪洋、原賀義昭、金子憲章、木村幸一、伊東右人（1989）:合成ハイドロキシアパタイトの歯周治療への応用について. 日本歯周病学会会誌, 31, 249-255, 平成元.
島袋善夫、大竹毅、池辺ゆか、松尾敬志、恵比須繁之、岡田宏（1989）:歯根肉芽腫と歯根嚢胞における免疫担当細胞の検索?Ｔ細胞サブセットと免疫グロブリン保有細胞との関係?.
日歯保存誌. 32, 713-719, 平成元.
北村正博、三木靖夫、島袋善夫、大竹毅、岡田宏（1992）:初期治療後に深いポケットが存在しなかった部位の臨床症状の経時的観察. 日本歯周病学会会誌, 34, 232-238,
平成4.
佐保輝之、村上伸也、島袋善夫、岡田 宏（1993）:歯肉線維芽細胞への接着を阻害する単クローン抗体の作成. 炎症, 13, 429-434, 平成10.
三木靖夫、大竹 毅、島袋善夫、北村正博、島内英俊、村上伸也、岡田 宏（1993）:長期経過症例における歯周病ハイリスク患者の検討. 日本歯周病学会会誌, 35: 409-416,
平成5.
島内英俊、 三木靖夫、藤本玲子、村上伸也、島袋善夫、北村正博、大竹 毅、岡田 宏（1993）:長期経過症例における歯周外科処置の臨床的評価.（第１報）:プロービング深さの経時的変化. 日歯保存誌, 36, 1196-1203, 平成5.
三木靖夫、島内英俊、大竹 毅、戸田比佐志、村上伸也、北村正博、島袋善夫、岡田 宏（1993）:長期経過症例におけるDefinitive curettageの臨床的評価?Definitive curettage症例の経過に影響を与える因子?.
日歯保存誌, 36, 1441-1448, 平成5.
北村正博、三木靖夫、野崎剛徳、森谷洋介、楠本 豊、山崎彰久、島袋善夫、村上伸也、島内英俊、岡田 宏（1994）:歯周病ハイリスク患者の歯肉縁下プラーク細菌叢および歯肉溝滲出液中の炎症メディエーターの検討. 日本歯周病学会会誌, 36, 845-856 , 平成６.
島内英俊、三木靖夫、大竹 毅、藤本玲子、北村正博、島袋善夫、岡田 宏 （1994）:長期経過症例における歯周外科処置の臨床的評価（第2報）:歯周外科処置部位の経過に影響を与える因子. 日歯保存誌, 37,
1552-1558, 平成6.
北村正博、 三木靖夫、野崎剛徳、島袋善夫、岡田 宏（1994）:歯周病変の予後に影響を与える臨床的リスクファクターの検討. 日本歯周病学会会誌, 37, 1569-1578, 平成６.
國司知伸、村上伸也、島袋善夫、三好美貴、藤本直樹、島内英俊、楠本 豊、三木靖夫、岡田 宏（1994）:成人性歯周炎における末梢および歯肉組織中のCD４陽性Ｔ細胞のCD45抗原に関する表現様式および機能的解析.
日歯保存誌, 37, 1559-1568, 平成６.
村上伸也、日野栄二、平野裕之、島袋善夫、岡田 宏（1995）:リンパ球接着によりヒト歯肉線維芽細胞に誘導されるIL-1? mRNA. 炎症, 15, 207-212, 平成７.
平野裕之、日野栄二、笠井大三郎、楠本 豊、島袋善夫、村上伸也、岡田 宏（1996）:ヒト歯周組織におけるCD44アイソフォーム発現について. 炎症, 16, 319-325, 平成８.
笠井大三郎、村上伸也、横小路貴義、島袋善夫、佐保輝之、平野冨希、平野裕之、岡田 宏（1997）:抗-CD44抗体により新たに誘導されるリンパ球-歯肉線維芽細胞間接着の分子機構. 炎症, 17, 541-546, 平成9.
橋川智子、村上伸也、野崎剛徳、佐保輝之、島袋善夫、岡田 宏（2000）:歯肉線維芽細胞のヒアルロン酸合成酵素発現に及ぼすアデノシンの影響. 炎症, 20, 231-235, 平成12.
北村正博、寺倉まみ、小林祥子、山下元三、奥田耕三、林 尚志、山田 聡、小郷秀司、高山真一、佐保輝之、野崎剛徳、平野裕之、島袋善夫、村上伸也、岡田 宏(2003)：歯周炎患者のメインテナンスにおけるsupportive periodontal therapyの効果. 日歯保誌,
46(5), 613-618,平成15年11月
池澤一彦、樋口高広、寺島祥充、横小路貴義、橋川智子、柳田学、安藤昭嗣、岡林久留美、小出博子、島袋善夫、村上伸也（2003）：FGF-2とIGF-IによるMAPキナーゼ経路を介したヒト歯根膜由来細胞の増殖制御機構. 日歯保誌, 46(5), 680-689, 平成15年
野崎剛徳、森谷洋介、山崎彰久、北村正博、奥田耕三、中平 陽、寺倉まみ、市川朋生、伊藤正子、島袋善夫、村上伸也（2005）：若年者における歯周病偶発症の臨床的細菌学的検討.日歯保誌，48(4)，488-495,
戸田忠夫、畠 銀一郎、村上伸也、島袋善夫、天野義和、五十畑正憲、久保田 稔、川嶋敏宏、土倉 康、伊藤彰人、中川寛一、龍崎直仁、平井義人（2005）：ポリプロピレン製ポイントを用いる根管充填法の臨床経過. 日歯保誌、48(5), 681-686.
森本佳成、丹羽 均、米田卓平、島袋善夫、北村正博、村上伸也、峰松一夫（2006）：抗血栓療法施行患者の歯科治療に関する出血管理に関する研究, 25,93-98.
島袋善夫、植田真紀、寺島祥充、寺倉まみ、橋川智子、山田 聡、寺嶋宏曜、市川朋生、村上伸也（2007）
歯髄細胞のグリコサミノグリカン産生に及ぼす塩基性線維芽細胞増殖因子（FGF-2）の影響に関する研究
日歯保誌、50（2）146-161.
山羽聡子、北村正博、宮里幸祐、栗原暁子、島 美和子、久保田実木子、西村 誠、山本 温、吉岡恵利、松本 航、井山舜吉、東山弥生、松井美樹、山口泰司、尾崎亘弘、兒嶋由子、大原廣之、梶川哲宏、小笹匡雄、柏木陽一郎、三木康史、田内拓史、竹立匡秀、北垣次郎太、山下元三、柳田 学、野崎剛徳、山田 聡、島袋善夫、村上伸也(2013)
歯の保存に対するSupportive Periodontal Therapyの長期的効果
日歯保誌、56（1）40-46.平成25年
柳田 学、森 健太、久保田実木子、長谷川詩織、三木康史、粟田敏仁、沢田啓吾、山下元三、野崎剛徳、山田 聡、北村正博、島袋善夫、村上伸也（2016）
歯肉上皮細胞のTLR３を介したIFN-β産生に及ぼすニコチンの影響
日歯保誌、59（1）93-102
島袋善夫：（2016）：歯科衛生士に知って欲しい歯周治療に関するエビデンス
大阪府歯科衛生士会学術誌、25、9-12