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しまぶくろ歯科医院副院長のブログ

平成22年5月


2010年5月23日(日)
ゴーヤ

ゴーヤー(にがうり)は小さいときの食卓にしばしば登場した。味噌汁や炒
め物チャンプルーにも。そして一番の恐怖は、生で食べさせられることであった。生のゴーヤーをサラダとして食べさせられたときの苦痛は今でも忘れられない。
昨今ゴーヤーは料理本のレシピにも出ているし、近所のスーパーでもメインの野菜とは言えないまでも普通に売っている。でも僕は、小さいときのトラウマで、いくら健康に良いと言われても、あのゴーヤーを食べたいとは思わないのだ。それで子供が苦手な食べ物を残した時にも、単純に無理強いするのは躊躇してしまいます。


2010年5月16日(日)
へちま

小さいとき、小さな庭にはへちまが植えられていた。蔓が伸びるとすぐに実をつけた。そのへちまは時として、いや、しばしばとある場所に出現した。それは味噌汁の中である。理科の教科書にあるようなヘチマ水にはならず、お椀の中の具材になるのである。
中学生の頃、うちの家では味噌汁の具にヘチマが使われる、ということを友人に言ってびっくりされた。僕はず〜っと、へちまの味噌汁が大阪のどこの家でもある普通のことだと思っていたが、そうではなかった。両親は沖縄出身で、沖縄ではへちまの味噌汁は一般的な料理だと後に知ったのである。
少なくとも次回話題にする具材に比較したら雲泥の差、とびきり美味しい、という訳ではなかったが、十二分に食べられる食材であった。

2010年5月9日(日)
お手伝い

長女が一緒に夕食の支度を手伝ってくれました。イカ団子の揚げものです。エプロン、帽子、タイをしめて一人前のコックさん。油がはねるのでお鍋のふたを楯代わりにして、防御しながら果敢に最後まで頑張って揚げてくれました。気まぐれなので、次はいつ手伝ってくれるかな。

シェフ

2010年5月4日(火)
肉は離れど、脂肪は残る

連休に南山城のレイクフォレストという所へいきました(小学生二人連れて一泊)。スポーツ施設がたくさんあって、初日はプール、ランチバイキング、テニス、プール、夜バイキング。運動もしたけど、お腹もいっぱい。さて二日目、朝バイキングのあと、体育館でバトミントン。腰痛の私は、ちょっと離れた所に打ち込まれたシャトルにも、手を伸ばすだけ。しかし、元バドミントン部の奥さんは軽やかに足が出て、踏み込んでレシーブ、力強くうつ。ところが、バキッ。あ〜あ、やっちゃった。右脚ふくらはぎの肉離れ。
帰宅したら、万代池たくさん走ってスマートにするから、と連続するバイキングで美味しい物いっぱい食べた奥さん。これでそんな計画もおじゃん。
肉は離れたけど、脂肪は離れないようです。

fukurahagi
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