<平成23年8月のブログ>

普通の女性警官を美人警官と書き立てるがごとし

平成23年8月26日

「おとうちゃん、レディって上品な女の人のことやんなん」
「そうやな」
「ほな、レディ ガガって、上品なん」
「全然違うな。名乗るのと、中身は別やねん。ピンクレディってなんもあるやんか」
「そうか」
息子よ、世の中の言葉には辞書には書いていない意味や使い方もたくさんあるのだ。


こりゃぁ 一本とられました

平成23年8月19日

「しまふくろう」そんなお菓子があるなんて知らなかった。
沖縄へ旅行に行っていた妹が家に遊びに来て、「兄ちゃん、沖縄のおみやげこうてきたで」 見ると〜しまふくろう〜と銘打っている。ひゃ〜〜〜。偶然とはいえこんなんあるんや、食べると「美味しいやん!」黒ゴマとマカダミアナッツだって。でもよく見るとお菓子の袋の「し」がおかしいゾ。
妹が「し」をめくってネタばらしをしてくれた。お菓子のホントの名前は「ごまふくろう」
そして、妹はこう付け加えた
「ごまのお菓子だけに、ごまかし、なんて」

しまふくろう 画像にポインタをあわせてみてください

**ふくろう菓子のページへジャンプ(オキネシア)



夜半、寝静まってからも走ってるねん

平成23年8月12日

家人のマラソン熱はとどまるところを知らない。いつも走る万代池公園の景色は見飽きた、と鼻先を東へ向けては長居公園、西へ向けては粉浜、住吉大社と、縦横無尽 神出鬼没。走れるところ全てマイロードである。仕事が終わって暗黒を走るものだから、ライト片手に医院の看板でもぶら下げれば、走る広告塔。聖火でも持とうものなら、不審者そのもの。そうなれば、必ずや住吉警察にお縄頂戴である。
さて、今度は大阪城公園のマラソンに参加した。ライトアップされた城内150分、およそ20Kmを駆けてきたようだ。迎えに行ったが、帰宅しても元気そのもの。量が多いので残しておいた僕のアイスクリームをペロリである。
翌朝、夏休みラジオ体操に参加するために早起きした長女が、寝ぼけまなこの家人にこう指摘していた。
「おかあちゃん、朝みたら、フトンから飛び出してとんでもないとこに寝てたで」

大阪城マラソン

それは この世の平和のため

平成23年8月5日

ポイントカードが見あたらない。どこだどこだ。近くのドラッグストアーに行こうと思って捜すのだがいつもおいてあるはずの机の上にない。家人に聞くと、一言「知りません」
数日後、家人がポイントカードを持ってニタニタしながら寄ってきた。「このカード、どこにあったと思う」 うわっ、オレのポケットにあった、とか言われるのか。ヒヤヒヤと恐る恐る聞いた。すると、二階の冷蔵庫の中、棚の見えるとこにぽんと置いてあったと言う。へっ、何でそんなとこに?家人もわからんという。 間違いにしても、うちの誰かが入れたハズ。
誰だいったい!
子供のイタズラ?いやそんなことするような年齢じゃない。第一そんなことして何になる。子供達も知らないという、子供以外かぁ。誰がしたにせよ、悪意があったとは思えないし、まあ出てきてるのだから、よしとしよう。
自分には用事がある、つまらない詮索などはやめてさっさと買い物に行こう。ん!?あっそうか、買った物に紛れて冷蔵庫に入ってしまったのかも!?しかしドラッグストアーで、冷蔵庫に入れておくようなものを買った記憶もないし家人も同様だという。この推理も却下か。
何者がどんな状況で、、、いやいや、そんなこと誰だっていいじゃないか。もうカードはここにあるんだ。でも誰かが、、、、いれたのだ、、、もういい、そんなこと突きとめてどうする、、、、、う〜む、、、誰かがが、、。

うん、ついこのあいだの朝、冷凍食品「肉巻きポテト」をお弁当おかずに使って、残りを冷凍庫に戻さず、何故かキッチンばさみやお玉を入れる引き出しに入れて、しかもそれに気づかずすっかり忘れて、夕食時に引き出しあけてビックリなんてことがあったのだが、、それが家人の仕業であった、ということも含めて、もういいじゃないか、そんなこと。忘れよう。
冷蔵庫のカードのことも含めて。もう、犯人捜しはやめよう、それは、、、

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